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ペール缶の活用 その1 サイクロン集塵機を作った

   

ディスプレイテーブルの材料を製材しているとおがくずの量がハンパなく、使ってる集塵機(リョービ VC-1100)ではすぐ一杯になってしまい、更にフィルターの目詰まりも酷くて清掃がとても大変。でも、集塵機のフィルターって、結構な値段がします。

 

そこで、先日入手したペール缶を使ってサイクロン集塵機を作成しました。

ネット上でもたくさんの方が自作し、情報を公開されていますね。

 

集塵パーツの購入

アマゾンにてパーツを購入しました。

テーパーの付いた筒に上部と側面に吸気、排気口の付いたシンプルな構造のプラパーツなので、自作している方もいるようです。

 

 

 

気密性が必要なモノなのに底面が平坦でなく、ちょっと浮いています。

ご多分に漏れず、安定の中華品質です(笑)。

この点は商品レビューでも取り沙汰されていましたので、承知の上で入手しました。(対策します)

 

 

まずは洗浄

頂いたペール缶は当然ながらオイルでベトベトなので、きれいに落としていきます。

「アレ!」と書いてある怪しい洗剤は、Twitterで地元のガス業者さんから教えてもらった業務用のクリーナーです。

糸満市の業者が製造元になっていて、本土でお目にかかったことはありません。

これでかなりの油分を除去することができますが、業務用だけあって強度のアルカリ性洗剤なので素手で触ることはできず、ゴム手袋着用必須です。

本業の方からの紹介ならば間違いないと信じて7,8年前に買ったのですが手袋着用が面倒で、まだ使い切れていません。

 

最近、百均でも目にする事が多くなったセスキ炭酸ソーダも併用しました。

重曹だとどちらかというと研磨して汚れを落としていく感じですが、これは水溶性が高いので液体洗剤みたいに使えます。

 

アレ!→セスキ水の順番で洗浄しキレイに落とせました。

中性洗剤の出番は無しです。

 

蓋に穴を開ける

パーツの穴の大きさ(M5)に合わせ、少し余裕をもって6mmのドリル刃で穴をあけました。

 

「ステンコロリン」というふざけた商品名の(でも、とても評価が高い)切除油を使っています。

 

「ステンレスが豆腐になる」と缶に書かれてますが、流石にそこまではいかない(笑)。

でも、なにもしない場合と比べると明らかにスムースに穴を開けたり切断したりできます。オススメ。

 

ゴムシートで気密性を確保

ちょうどいいサイズの円形のゴムシート(40円くらい)を見つけたので、これを蓋とパーツの間に挟み込みました。

 

 

穴空け

ディスクグラインダーを使って底面の穴のサイズに合わせて蓋に穴を開けます。

ディスクサンダーは使う度に緊張しますが、気のゆるみが事故に繋がると思えば、ちゃんと緊張してた方がまだマシかなと思います。

 

完成

パーツをボルト・ナットで取り付け、掃除機側のホースを上部に、工具側のホースを側面にセットして完成です。

メーカーごとにも、同じメーカーでも工具ごとに、さらにはこのパーツの内径、外径が殆どバラバラな規格のため、ホース径をぴったり合わせるのにいつも苦労してます。

各社アダプターや水道の塩ビ管、掃除機、洗濯機、排水溝のホースなど結構いろいろ試しましたが、なかなか合わない。。

ぴったり合う組み合わせを見つけても、工具ごとにそれを暗記するのはとても面倒なので、だいたい合ってるサイズのホースをスポンジテープやマスキングテープなどでぐるぐる巻きにした方が一番手っ取り早いという結論に達しました。

なので、工具側のホースはホムセンで適当に買ってきたΦ32mmのものを無理やり取り付けました。スイッチを入れると吸気でホースを吸い込んで勝手に密着してくれます。

 

 

 

 

試運転

先日手押しカンナと自動カンナから出た大量のおかくずを吸わせてみました。

 

半透明のパーツの中をぐるぐる回転しながら、おがくずは見事にペール缶に落ちています。

 

 

集塵機の方を確認すると、少し入ってきてました。

これは一度に大量のおがくずを吸引させた為パーツの底が詰まって集塵機側に流れてしまったものと思われるので、通常の使用では問題なさそうです。

 

ペール缶、第二回目の活用はパーツ待ちですので次に持ち越し(/・ω・)/

 

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