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ペール缶の活用 その2 簡易型ロケットストーブを作った

      2018/02/13

こう書くと雪で甚大な被害を受けている地方の方々には失礼だとは思うのですが、このところ沖縄も結構寒いです。

風速1mにつき、体感温度は約1度下がるそうなので、寒い日の朝(12度~14度)で風が強い日は2,3度位の寒さに相当し、厚手のジャンパーじゃないと厳しいです。

 

ロケットストーブって何?

簡単にいうと、燃焼効率の良い方式を使ったストーブで、燃やす時に「ゴーッ!」というロケットの様な音を発するのがその由来とのこと。

日本では、関東大震災の緊急時に利用されてから徐々に注目を浴びたらしいです。

ここのサイトで分かりやすく説明されていますし、動画サイトでも山ほど作成方法がアップされています。

ドゥーパとかにも特集があったのですが(Amazon Kindle Unlimitedで無料で読めます)、亜熱帯地方では無縁のものと思って、全く目を通していませんでした。

 

使用目的

剪定した枝葉や、木工で出る端材・おがくずをゴミに出すとすぐに特大のごみ袋が一杯になってしまいますが、 特大ごみを出す数には制限があり、多く出すと回収業者が持って行ってくれないルールなので、ちょっと困っていました。

家庭用のゴミ焼却炉は、煙、匂い、ススが多く、いくら田舎とはいえ、風向きによってはご近所迷惑になるので自然と使わなくなりましたが、ロケットストーブは完全燃焼するため殆ど煙もススも出ないとのこと。

 

そんな訳で、最近の冷え込みで屋外作業に耐え切れないのと、粗大ゴミの処理したくて一番簡単そうな方法で自作を試みました。

あと他に、焼きいもとかBBQにも使ってみたいです。

 

精度を求める必要がないので、作業時間は全部で1時間くらいでした。

 

掛かった材料と費用

先日ガソリンスタンドで譲ってもらったペール缶と、もともと有ったボルト・ナット類の他に、ステンレスの煙突3種をAmazonから入手し、ホームセンターの園芸コーナーで断熱材に使うパーライトを購入しました。

焼却炉が小さいものでも1万円弱しますので、半額以下で済みました。

  • 貰ったペール缶          : 0円
  • M5 ナット・ワッシャー・ボルト  : 0円
  • ステン煙突半直筒106φ      : 623円
  • ステン煙突エビ曲106φ      : 990円
  • ステン煙突蓋付T曲106φ”     : 1,527円
  • パーライト            : 1,380円

合計  4,520円

 

 

 

パーライトは近所のホムセンで調達した方が安いはずです。

 

 

作製手順

ネットの情報を見よう見真似で作ったので、さくっと流します。

お約束ですが、この記事を見て作成し、火災や怪我、火傷などが発生したとしても、当方は一切責任を取れませんので、自己責任の上参考してください。

ペール缶の底を切断する

ディスクグラインダーで底を切断します。金属を切るので当然火花が飛び散ります。ゴーグルの着用必須です。

 

ペール缶に穴を開ける

ディスクグラインダーと金切りばさみで缶の直径106mmプラスアルファの穴を開けます。

完成すると缶の中は手を触れることはなくなるので、ペンチでバリを内側に押し曲げて完了としました。

 

 

蓋の上部にも同じ大きさの穴を開けるのですが、単体での写真を撮り忘れました。

 

煙突パイプの取り付け

エビ曲げとT時の筒を写真の様に取り付けます。

径が同じ大きさなので、エビ曲げの方に切り込みを入れて接続した後アルミテープで保護しました。

アルミテープは燃焼でどうなるか分からないので、仮止め程度です。

 

 

ペール缶を繋げる

ペール缶を重ねて、ボルトで固定します。ボルトサイズがM5なので、ドリルで6mmの穴を開けました。

さらに、半直筒を繋ぎます。だいたいの筒の位置に合わせて蓋にも穴を開けています。

パーライトを詰める

パーライトをペール缶に充填します。

粉塵がかなり飛び散ります。体に悪いので、ゴーグルと防塵マスクをした方が良いです。

 

 

ペール缶の容量は20リットルのため、10リットル強は残る計算です。

残ったパーライトは消化砂としても使えるので、バケツに入れて使用時は隣に置いておくようにします。

 

完成

蓋をして完成です。

余って映ってる筒は、状況見て付け足す(かも)予定。

 

日が暮れたので、火入れ式は翌日に持ち越しです。

 

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