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デアゴ ミレニアムファルコン作製記 Episode 040 [コクピット アホ電飾 点灯式]

      2016/06/19

やっとコクピットの背面が形になってきました。

失敗を重ねに重ねてなかなか記事にする事ができませんでしが、皆様の作例を参考にさせて頂きながらここまでたどり着ける事ができました。感謝申し上げます。

ちょっと長いですが、失敗事例を書き留めた後、本題に入りたいと思います。

これまでの失敗と試行錯誤

蛍光灯の点灯制御を独立

前回の作製ブログで、分割した制御をあきらめる。。という内容をアップしましたが、様々なコメントを頂き一念発起。どうにか実装できました。

ありがとうございました。透明CDケースと蛍光灯の乳白色パーツをあらかじめ透明瞬着で隙間を埋めてから黒い瞬着で遮光をしました。

やり直すきっかけとモチベーションを与えて下さいました、6jiroさん、レッサーかずさん、アドバイス助かりました。

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しかし、この後アクシデントが発生。ブレッドボード上ではうまくいっていたのですが、密閉したLEDからの発熱で繋いでいたポリウレタン銅線が焼き切れてしまい、イチから作る羽目に。。。(泣)

使用したチップLEDの特性を考え(といっても現場合わせですが)、1KΩの抵抗をかますことで発熱が抑えられたため、基盤も見直しました。

見直しの際に基盤の上をコードが這いまわるブリッジ配線になってしまいました。

 

12連LEDの試行錯誤

12連LEDってなんぞ?というくらい前から手掛けています。ドア中央部でピコピコしてるあれです。どうでもいいんですが目についてしまい、解析したのが運の尽き(笑)

 

プログラムを組んで再現してありました。最初はネタだったのですが、良い意味で悪い人たち(笑)に背中を押され、妙な期待を感じてしまったので、実装してみました。

この12個のLEDをセットする方法をいろいろ試しました。

 

Ver.1(ミノムシタイプ)

最初は、このようにLEDをグルーガンで覆い隠したのを12本作っていました。

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この方法だと、光は漏れるしミノムシみたいでかっこ悪いし、メンテ性に乏しいと思いユニット化を検討しました。

 

ver.2 ユニット化その1 ユニバーサル基盤にLEDを取り付け

最初は、なんかいい感じに見えました。はんだ付けしてないのでキレイです。

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プラ版で仕切りを作って、筒状のアルミテープで遮光。

これはこれでうまくいってたんですが、回路組み込み作業中にLEDが回路に接触して短絡状態に。。

パチパチ!!

っとヤな音がして、1つ破損してしまいました。傷心の思いで交換した後も、再び他のLEDをパチパチ!。。。まったく学習していません(笑)

また、この方法だと発光にムラができて調整が非常に難しかったので、作り直すことにしました。

 

ver.3 ユニット化その2 ピンヘッドで交換可能に

2回もやらかすとさすがに考えます<遅い。

交換が可能なようにしました。

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取り付けるLEDの方も試行錯誤。

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第一案。単純にアルミテープで挟む→ver.1と同じく光量の調整が激ムズなので却下。

 

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第二案。おなじみ黒い瞬間接着剤で全体をカバー→ファイバーを刺してもさほど発光せず、却下。

 

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採用した第三案。端子圧着の絶縁キャップを使います。サイズもちょうどいいです。

LEDにかぶせて。。

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「おゆまる」にファイバーを刺して突っ込む!光量も十分で均一。実はこの後もおゆまるが活躍しまくりです。

おゆまるは、熱を加えると柔らかくなる粘土。ダイソーでも売っていますが、レジンクラフトやってる方々にも人気らしくすぐに売り切れてしまいます。

 

コクピット電飾の作製

こっから先はあまり失敗もなく進められました。一気に行きます。

回路図

今回作製した回路は次の通りです。ごちゃごちゃしていますが、基本的にLED用の出力を沢山付けただけです。蛍光灯部分についてはスイッチング回路としての出力、中央コンソールで連動する8pin PICの入力として1ポート使用しています。

DeagoFalcon_cockpit_circuit2

 

蛍光灯部分は、15mAのCRDをかましていたのですが発熱でポリウレタン銅線を溶かしてしまったためさらに1KΩの抵抗を追加しておきました。(発熱が抑えれるのも確認)

照度は少し低くなりましたが、ファルコンが燃え上がってしまっては元も子もないです。

そんな事もあるため、流用したり、参考にされる場合は、連続使用してみて問題がないか、等十分検討して頂きたいです。

 

ユニバーサル基盤に配線していきます。LEDと基盤はセパレート方式にしたいので、ピンヘッドで交換可能なようにしています。

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まだ12連ユニットがver.1の時の写真です。配線が終わり、LEDの準備もできました。

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隔壁部分は光量が足りないため、純正のLEDパネルから並列分岐させて2個のLEDを直列、2×2=4個を追加しています。ここも発熱が心配だったのでCRD(15mA)を介して接続しています。

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LED固定用プレート

チューブの中ではファイバーとLEDのケーブルがごちゃごちゃになりそうだったので、プラ板でLEDを固定するパーツを作製しました。チューブの外寸をトレース。対角線上にリングが来ててるのにデザイン美を感じる。

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チューブの内径より小さめに切り出します。

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取り付けはこんな感じで。

純正LEDパネルに12連ユニット(まだver1でLED破損する前の状態で撮影)と隔壁の4LEDのCRDを固定。プレートの上部はファイバーとLED、下部は配線、という風に分けたいと思います。

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穴をあけてLEDをセット。後で判別できる様に、PICのポートと用途を書いた紙を貼り付けました。

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裏側を、おゆまるで固定。万が一破損した場合は、加熱する事で取り外しが可能です。

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ファイバーを仕分けていく

ファイバーを一本ずつ光らせて、どのLEDに差し込むか判別していきます。ドアの12連と違って、劇中の写真とデアゴの資料から大体の位置を確認して大まかに分別しています。偏るとそこだけ集団で点滅してしまうため、適当に散らばせるようにしました。

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これも、おゆまるでまとめて差し込んでいきます。軍艦巻きみたいになってます。

作業もしやすく、後からの修正も楽そうです。

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12連LEDはこうやって12本差し込んでいきます。こちらはバフンウニかモンキーバナナみたいな状態。

他の何かにも見えないこともないですが、これ以上の突っ込みはやめてください^^;

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中央コンソール用に、8pin PICを床下に収納。。するつもりでしたが。。

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物理的に床下に収まらなかったため、ここは検討し直しです。あと、酔って作業して気が大きくなってしまい、ついつい魔がさしてshapewaysのパーツをポチってしまったため、到着まで作製意欲が沸かずシンプルな状態のままにしています。。。

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点灯式 動画

コクピット背面の実装が終わりいよいよ最終確認です。LEDを飛ばしてしまってないか、ファイバーが折れてないか、プログラムは無事に動くのか。。。?

不安が山ほどありますが、これまで一つずつ動作確認しながら組み立てて来たのできっと大丈夫。。。

いざ、電源ON!!!!

これまでの苦労が走馬灯のように巡ってきます。。。

 

 

というのは、ちと大袈裟でしたが、ひと段落ついた感にひたるべく、しばし、暗闇で眺めながらビールを喰らっておりました。

 

 

最初冗談だったドア点滅も取り合えず実現しました。過去ブログ見てたら、約2か月前のハナシです。

遮光やパーツの立て付けの微調整、中央コンソール作製に加えて、切り欠き追加やノーズ修正、リング切断などいろいろありますが、配布済みの号がどこまで進んでるのかあまり把握していないので、仮組みしてみてから次の改造に着手していこうと思います。

 

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