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デアゴ ミレニアムファルコン作成記 Episode 100 [右マンディブル改造 その1]

   

気が付いたらデアゴファルコンに関する投稿が今回で100回目。まだまだ先が長いです。

前回までに純正パーツでの素組みは終わったので、今回から少しマニアックな改造に入っていきます。(少し、と書いたのは他の方の作品が尋常じゃないから(笑))

今日手を付けた部分は、taraさんのこのページでより詳しく解説しておられるので、かなり二番煎じな内容になっておりますがお許しくださいませ。。

 

問題の右マンディブル

今回は、この部分。クチバシの先端です。目立つ場所でもあるのでここは対応したい。

 

 

右先端~側面の差異

デアゴのパーツは、「右と左で設計者がちがうんじゃないか疑惑」が噴出するほど、右側の精度が悪いです。

下記の写真は、先行でパーツ解析をやってらっしゃるtaraさんのサイトの画像のリンクです。

本物プロップ

 

 

上記に加えて、先端パーツの空間の部分にご丁寧にも蓋を被せてあります。

 

右先端、正面から

 

本物プロップ

 

で、デアゴの先端のパーツがこれ(左側)

左側のパーツにはある部分が切り落とされています。

 

流用パーツへ換装

この部分は、タミヤのタイレルP34のエンジン部分から作られており、現在も入手が可能です。

この部分です。

 

パーツを切り出します。

できました。違いは歴然。

もいちど掲載。本物に近づきました。

 

本物プロップ

 

 

 

本体に取り付ける土台は、元のパーツを使用していきます。新兵器の登場です。

0.1mmの厚さの、「職人気質」というノコギリです。これまでエッチングソーを使っていましたが、こっちの方が耐久性も使い勝手も断然良いです。億劫な作業も逆にやりたくなる感じ。

 

 

パーツを切り離してみました。繋がっている部分の薄さで、表面にほとんど影響を与えていない事が分かります。


大きい方のパーツもこのように表面すれすれでカットできます。気持ちいい!

もう一つ。

パウダーと液を混ぜることで、1,2分で固着して研磨できる、瞬間接着パテです。

 

難点は購入するときに、おじさんにはちょっと勇気がいることです(笑)。

 

 

 

開口部分はプラ板で補強しました。元の固定用のピンをすべて残すことで強度も確保できてます。

 

 

 

 

設計ミス(サボタージュ?)部分の修正

右マンディブルで最もヒドイ!と評判のあの穴の修正です。

上がデアゴの右マンディブル、下が左マンディブル。穴の切り欠きが小さく、しかも逆方向(怒)。

 

 

 

レジンで複製して、取り換えます。

 

 

 

穴の部分のみ、ドリル、リーマー、リューターを駆使して仕込んでいきます。

当時ファルコンを作っていたものと同じ作業を疑似体験できるのは面白いけど、明らかなミスの処置は、全然全く面白く無いです(笑)

合わせ目消しの対応中。

 

 

この整形が終わると、右マンディブルは前後左右のパーツの接着ができ、一気に作業の幅が広がってきます。

乾燥を待つため、今日はここまで。

 

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